5/1
今日5/1は501の日。
デッドから穿き込み中の501ビッグEを
ゴリゴリになってきました。
この頃ハマって収集しているベトナムタイガー。3枚目。
7枚集めて一週間を回そうと密かに計画しています。
去年大晦日の日にオークションで落とそうと思っていたら年越し前に寝てしまい、
こちらが落ちてしまうという始末。
そのときに買い逃したのと同じパターンをゲット。
TDD(テッドポール・デンス)to-78スタンプ
通称オキナワタイガー
濃厚パターンに退色する黒縞。
まっ紺から3年程穿いた501 66前期、
そろそろかとも思いつつ、
ちょこちょこ穿いてましたがついにお尻付近に穴がToT
本日入院、医療費8000円。保険適用なし。
いいさ、君が来年元気になって戻ってくるなら。
という訳で良いお年を。
少し暖かくなってきている今日この頃、ジーンズを穿き込むことに情熱を燃やす私は少し危機感を感じています。
さて、今日はマニアックなブログになります。
こちらは以前ブログに載せたのとは別のリーバイスの501、66前期(70年代製)。
ちゃんとスモールeのバックポケットはシングルステッチ。
ダメージもなく。なかなかいい雰囲気。
(最近は去年買ったまっ紺の66とxxばかり穿くため出番少なめですが。。。)
それもそのはず実はちょっとレアなモデル。
リーバイスのジーンズはトップボタン裏にある刻印である程度工場を識別出来るようになっていて、
大部分の66モデルは6の刻印が入っている6番工場製なのですが、こちらは2番工場製。
2番ボタンはこれ以前のビッグE時代によく見られるもの。
よってかなり良い色落ちが期待できるというわけで。
先日某ブログで、2番工場製の66はアウトシームの糸が通常はスパン糸なのに対し紺の糸を使用しているということ知り、確認してみると、、、
ちゃんと紺の糸だ。
こんなの穿いている本人も気づかないピロリ菌並の詳細。だからなんだということもないですが、
リーバイスすごい。
バカだと言われても、アホだと言われても、
やはりこいつに足を通さずには死ねない!
ということで501xxオリジナルを手に入れました。
しかも真っ紺!!
ジャストサイズを探すのも難しいのに加えノーダメージ、真っ紺。
以前これ程ではありませんが迷っている間に瞬時に無くなり、
後悔していたので今回は迷わず!(いや、ちょっとだけ迷っていたかも。。。)
真っ紺ですがせーので鬼髭が飛び出しそう、
以前の66前期と比べても
こっちはまだまだです。
手前501xx, 奥 501 66前期
xxはアーキュエイトステッチもイエロー!
先日リーバイスの66前期のまっ紺の物を入手しました。
もうちょっと色落ちしたやつは一本持っているのですが、もう少し濃いのを探して毎日webをチェックしていたらワンウォッシュくらいの物が!!(←なにやってんだ!)
66前期というのは70年代のLEVI’S→LeVI’Sに表記が変更になったばかりのモデル。
シルエットも少し今っぽくなったやつだそうです。
糸なんかムラがあってちょっと飛び出していたり。。でも均等でないからこそいい色落ちをするというもの!
復刻のものがLVC(リーバイス・ヴィンテージ・クロージング)から出ているので穿き比べをするのも一興かと。。。
いやいや次はその前のビッグEだ!!
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