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クラシックギター、左手のコツ2

前回のブログで左手の使い方の大原則を3つ紹介しましたが、
今回は具体例で尚且つ教則本にはまず載っていないことを説明していきます。
前回のブログで左腕をぶら下がるように使い、指を握らないことを説明しましたが、
実はローポジション、特に1フレットのセーハについてはそれだけでは効率よくエネルギーが伝わりません。
というのも前提として指板に対し垂直方向に弦に力が働くと最も効率よくエネルギーが伝わりますが、ぶら下がりだけでこれをするときには左肘はその垂直線上にほぼいないといけません。
早い話が1フレットセーハをするときは思いっきり脇を開かなければいけなくなります。
しかしなかなか苦しいフォームですし、脇を開きすぎればぶら下がる力はかなり弱くなります。
対策として非常にギターを立ててローポジションを体の近くに持ってくるという方法もありますが、ハイポジションに対応しづらかったり、右手の弦に対する角度が直角に近くなったり、あまりオススメしません。
「肘はそこまで開かずに、尚且つ指板に対し垂直方向に力を加えること」を考えなければいけません。
そこで考えるのがベクトルの和です。
長くなったので続きは次回です!

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