66前期 2番工場
少し暖かくなってきている今日この頃、ジーンズを穿き込むことに情熱を燃やす私は少し危機感を感じています。
さて、今日はマニアックなブログになります。
こちらは以前ブログに載せたのとは別のリーバイスの501、66前期(70年代製)。
ちゃんとスモールeのバックポケットはシングルステッチ。
ダメージもなく。なかなかいい雰囲気。
(最近は去年買ったまっ紺の66とxxばかり穿くため出番少なめですが。。。)
それもそのはず実はちょっとレアなモデル。
リーバイスのジーンズはトップボタン裏にある刻印である程度工場を識別出来るようになっていて、
大部分の66モデルは6の刻印が入っている6番工場製なのですが、こちらは2番工場製。
2番ボタンはこれ以前のビッグE時代によく見られるもの。
よってかなり良い色落ちが期待できるというわけで。
先日某ブログで、2番工場製の66はアウトシームの糸が通常はスパン糸なのに対し紺の糸を使用しているということ知り、確認してみると、、、
ちゃんと紺の糸だ。
こんなの穿いている本人も気づかないピロリ菌並の詳細。だからなんだということもないですが、
リーバイスすごい。
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コメント
プロギタリスト兼任で、ジーンズ博物館の館長さんに就任されると風のウワサで聞きました~、おめでとうございますヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
投稿: 酒がすべてさ | 2015年2月24日 (火) 09時02分
酒がすべてささん
それはデマです!!
ただそんなことができるなら老後の楽しみに取っておきましょう。
悪くない。うんうん。
投稿: 栗田 | 2015年2月24日 (火) 13時03分