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バレンシア(続き)

前記事でも言ったように、先週バレンシアのマヌエル・アダリッド氏の工房を訪ねました。
とても温かく迎えていただき、僕の楽器の修理の間は息子さんが表面板の構造について詳しく説明してくれました。
そして、一つ訂正です!!
僕の楽器の横・裏の木はマダガスカルローズウッドではなくココボロだそうで、ウェブサイトではマダガスカルローズウッドと書いてあったのですが、特に区別なくいい木を使うとのことです。
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バレンシアの電車の駅

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息子さんから色々説明を受けています。左がスモールマンタイプ、右が僕の使っているダブルトップ

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二枚の表面版に挟まれる蜂の巣状のマット?意外と硬かったです。

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修理中(なにやらこそこそ・・)

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製作家マヌエル・アダリッド氏と

アダリッド氏はとても気さくな方で、ギターが好きなんだと連呼して、彼のギター観を熱く語ってきました。
4月にはカルロス・ボネル氏からの注文があると喜んでました。前回カルロス・ボネル氏が試奏にきたときにダブルトップを大変気に入ったとのこと。

また工房には試奏部屋があり、修理(というか原因を探してる)の間、僕にこれも弾いてみろあれも弾いてみろと何時間もやってました。でもやっぱりこの中では僕のギターがチャンピオンでした。笑
やはり音を平らにし、どのポジションでも均一になるようにするというのはとても難しいとおしゃってました。

ちなみに音のビビリの原因はネックとボディーのボディー内部の接着面に紙も入らないわずかに隙間ができていたとのこと接着剤を流し込んで終了でした。

帰りは駅まで送っていただき「ジョアン(楽器店の店長)になにが原因だったか説明してあげて! それからこまめに私にメールをしなさい」と名刺をいただきました。

翌日楽器店に行き、ジョアンに事情を説明すると
「もう知ってるよ・・・」

僕を送った直後にアダリッド氏が電話したとのこと・・・じゃなんで俺に頼んだんじゃい。
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